2024.5.26に標記講習会を受講してきました。
これから益々暖かくなっていきます。それにともない草花も伸びてきます。
立派な会社様の敷地を拝見いたしますと、外観はもちろんですが、やはり会社周辺の環境美化にまでしっかりと手が入っております。そういう細やかな部分にまで配慮が行き届く会社だからこそ、仕事においても細やかな配慮が行き届き、ますます発展していくのではないかと思ったわけです。
何より、隅々まで環境整備されている会社は、良い印象を受けるものですよね?印象はとても大事だと思ったわけです。
と言うことで、弊社でも会社周りの環境整備を行おうかと思いたったわけです。
これまで刈払機は使用したことがありますが、整備されたものを一時的にお借りして使用し、そのまま返却しただけなので、
今後もし自分で所有し、整備やメンテナンスを行う場合に備えて受講してきました。
講習では、安全な取り扱いの方法について、機械の取り扱い方、複数人で作業する際の注意事項、蜂の巣が近くにあった場合の対応、振動障害についてなど、自分が想定していた事柄以上の安全対策について学ぶ機会となりました。
また、最近の刈払機事情についても話を聞くことができ、刈払機購入の際の参考となる情報を得ることができました。
最近では、電動刈払機の性能もグッと高まり、エンジン式と遜色ないレベルとのことでした。ただ、電動式は本体単価も高価な上に、バッテリーが非常に高価な上に、まだまだ稼働時間が短い等のデメリットがあるとのことでした。でも、音は静かだし、振動もほとんどなくメリットも多くありました。
何を購入するかさらに迷ってしまいました。
ということで、講習会の受講と刈払機の購入の際の参考にしてみてください。